【大学受験】「総合型選抜型入試」突破への道
【大学受験:総合型選抜対策】本格始動!
Jサポート教室長岩崎です。Jサポートでは高校入試、大学入試での「勉強以外の入試」である学校推薦型入試や総合型選抜入試の対策もやっています。合格できる小論文やエントリーシートの書き方、面接指導などを行っています。今回は面接のコツを一つ教えます!それは「自分のキャラクターを作る」ことです!
【大学受験:総合型選抜対策】自分のキャラクター、作れていますか?
キャラクターを作る、といっても、「ウソキャラ」を作ってもダメです。全然思ってもいないことを嘘で固めて、面接用のキャラを作っても、面接官はちゃんと見抜きますし、面接の受け答えにどこかボロが出て、整合性に欠ける回答になりがちです。本音で、自分が普段から考えていることや好きなこと、思っていることを明確にするという準備が「キャラ作り」なのです。
キャラ作りの際に大事なことは、一人よがり、あるいはあまりにも自由にキャラづくりをしてはダメ!ということです。大学受験ならアドミッションポリシー、都立高校入試なら「期待する生徒の姿」という具合に、進学したい学校の「望んでいるキャラ」(いわば面接の答えといってもよい)は予め公開されています。これを必ず参考にし、あなたの作ったキャラと学校の望んでいるキャラが一致していなければなりません。
【大学受験:総合型選抜対策】キャラを一致させるために
一致させるの大変だな、と思った方いますか?心配しなくても意外と難しくはありません。そもそも、あなたが受験する学校は、学校説明会やオープンキャンパスなどで、あなた自身が「あ、この学校良いな♪」と思ったからこそ志望校になったはずです。そう感じたからには、きっとアドポリや生徒の姿と、あなたが良いなと思った点が一致しているはずです。もし全然一致していなかったら、それはもう一度志望校を考えたほうが良いかもしれませんね。
もし自分で「どうしてもキャラ作りができない・・・」という方はぜひJサポートまで相談してくださいね!ちょうど夏休み中で、総合選抜型入試を受ける多くの高校3年生がキャラづくりに挑戦中です!